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母親への愛着と相互作用2「母親に対する信頼」

前にも述べましたが、母子相互作用が働けば、母子行動により愛着がうまれます。
この相互作用の機会が増えると、母子関係はよりいっそ
う親密なものになり、乳児にとっては生まれて初めての人間関係を形成していきます。

同時に、子どもが断続的に発信する様々な事に、いつも側にいる母親が、愛情をもって適切な対応をしていけば、乳児が母親に対する信頼関係を持つようになります。
こうして子どもは「信頼感」を獲得していくのです。

また、なんでも他人まかせにしたり常に受け身の姿勢だったり、人の言いなりになってしまうようでは問題です。

愛着欲求は人間にとって必要で大切なものですが、気持ちの伝え方や表現の仕方は、それぞれの成長の時期に合ったものであることが大切です。

赤ちゃん時代には赤ちゃんの時の愛着の仕方、幼児期には幼児期の愛着の仕方、その成長に合わせて愛着行動の仕方は変化させていかなければならないのです。

子どもが母親に対して信頼感を持ち、健全な愛着を形成するということは、その後の子どもの人格形成や対人関係の育成にとても重要になってきます。

子どもは1歳頃から、母親を基地として、自分の立場が安全と考えられる範囲で、少しずつ行動範囲を広げ、活発に行動するようになりますが、母親が見えなくなると突然泣きだしたりします。

これは母親のそばにいないと、母親との関係が壊れてしまう、と子どもが思っているからです。
母親と自分の関係は強い絆で結ばれている、いつも自分を見てくれているから大丈夫!と子どもが理解するようになるのは、1歳過ぎた頃になります。

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